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続映決定!&8週目上映スケジュール
2024.05.105月GW大盛況!となり、続映が決定いたしました。
ありがとうございます。本日5月10日~16日の上映スケジュールは以下です。
これまでと同じ、3階の広いスクリーンで、
1日2回の上映です。14日(火曜日)のみ、3階が使用できないため、
10:50~ 2階スクリーン
14:40の回は、休映となります。
ご注意くださいませ。2回、3回、と、何度もご覧くださる方が増え、伏線回収を楽しんで下さったり、
お友達やご家族を連れてまた、足を運んで下さったり・・・
ありがたく、嬉しい限りです。現状、いつまで、とは決まっておりませんので、
随時こちらのHPのお知らせや、
InstagramなどのSNSで発信いたします。映画「骨なし灯籠」、気になっている方がいらっしゃいましたら、
ぜひこの機会に、Denkikanのスクリーンでご覧くださいませ。東京など全国の劇場は、現在交渉中です。
この映画をひとりでも多くの方にご覧いただけるよう、できるかぎりの力を尽くします。今後とも応援よろしくお願いいたします。
木庭撫子 拝
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熊本日日新聞<新生面>(5月3日掲載)&7週目上映時間
2024.05.03まずは本日、5月3日からの上映時間と監督サイン会のお知らせです。
1日2回の上映に戻りました!11時10分~
15時30分~GWに入り、お客様がまた増えたおかげです。ありがとうございます。
お礼と感謝を込めて、パンフレットご購入の方々へサイン会を敢行いたします!
3(金・祝)、4(土)は各回上映後
5(日)11時10分の回上映後
これまでお買い求め下さった方も、どうぞお持ちくださいませ。
Denkikan 2階ロビーでお待ちしております。さらに今日(5月3日)は、熊日新聞の一面、論説委員の方がお書きになる「新生面」に、
映画『骨なし灯籠』について、先日訃報を聞いたばかりの、大好きだった作家・ポール・オースターとともに載り…感動しております(涙)。ポール・オースターの小説は、20代の頃ほんとうに大ファンで、
昨日もFM熊本の番組にゲスト出演させていただいたときに、彼の「SMOKE」(オーギー・レンのクリスマスストーリーが原作で、映画化されたときはポール自身が脚本を書きました)について話したばかり。
「鍵のかかった部屋」から、出る作品はすべて買うほど好きでした・・・「オーギー・レンのクリスマスストーリー」は、映画化される前、日本では雑誌「switch」のクリスマス特別号に載ったときに読んで、とても感動して…その雑誌はいまも、大切に持っています。わたしが書くものは、わたし自身が感動したり、影響を受けた作品が「潜在」しているんだな、とあらためて感じました。同じく「共生」をテーマにした『骨なし灯籠』には、ポール・オースターが見つめたニューヨークの市井の人々との「時間」と「やさしい眼差し」、根底にはそれらと同じものが流れています。
また彼の小説を読み返したくなりました。
木庭撫子 拝