2024年7月6日（土）7日（日）の二日間、
計６回（１日３回すべての上映後）に及ぶ、神戸公開を祝しての「七夕」舞台挨拶。
大盛況で無事に終えることができました。

猛暑のお暑いなか、お越しいただいた皆さん、ありがとうございました！！

６日土曜は、くまモンも応援に駆けつけてくれて大盛況！
アタマに金灯籠（実寸のほんもの！）をつけた浴衣姿で登場！！

落とさないようにそろーりそろーり。舞台にあがるのも慎重に・・・。
いつものキレッキレな動きができなかったけれど、とても華やかで素敵な笑顔を振りまいてくれました！

くまモン、ありがとう💛

そしてなんと！美人画の巨匠、鶴田一郎先生もいらしてくださいました！

舞台の上と、スクリーンの前には、金灯籠と今年（2024）の山鹿灯籠祭りポスター（鶴田一郎先生の画です）を飾らせていただきました。

登壇した主要キャスト（水津聡、まひろ玲希、高山陽平）、音楽の志娥慶香さんも、
観客の皆さんにお会いできる機会を、とても楽しんでいました。
７（日）には、タイトル文字を書いてくれた書家の市川雄大さんも駆けつけてくれたんですよ。
二日間MCを担当してくれた、かんのたくやさん、ほんとうに細々と気を遣っていただき、
とても素敵な舞台挨拶になりました。ほんとうにありがとうございました！！

映画「骨なし灯籠」全国公開は神戸から。
これからも少しずつ、わたしたちらしく、この映画を広めていきたいと願っています。

木庭撫子　拝

本日７月５日（金）、神戸公開初日。
JR三ノ宮駅すぐのシネコン、OSシネマズミント神戸にて。

熊本を飛び出した「骨なし灯籠」、全国公開は神戸から始まりました！

６（土）７（日）は舞台挨拶があります。
明日の土曜は、くまモンも応援に来てくれますよ！
上映スケジュール、チケット購入は下記、OSシネマズミント神戸のサイトへ。

https://www.oscinemas.net/cgi-bin/pc/site/det.cgi?tsc=21080

昨日（４日夕刊）神戸新聞の社会面でも、大きく取り上げて頂きました。
震災を経験した神戸の皆さんへ届けたい想いを、紙面で伝えて頂けてほんとうに嬉しいです。

神戸新聞の記者さん（左：片岡達美さん　右：安藤真子さん）ありがとうございました！

ロングラン上映中の、熊本では今日から１６週目。
折しも、七夕に二か所で上映できることとなりました。

織姫と彦星のように、こころはひとつ。
神戸、熊本・・・そして全国、世界へ。
「骨なし灯籠」の輪が広がることを祈ります。

木庭撫子　拝

昨日６月２９日（土）、FMcocolo765「Saturday Magnificent Camp」（夕方４時１５分頃～）
生出演させて頂きました。

ウエルカムボードに感動しつつ、スタジオへ。
DJの加美さんは、私のプロフィールもお調べ下さり、
わたしが名古屋で放送作家をしていた２０代前半、FM愛知で番組を持っていらしたそう。
局内ですれ違っていたかもしれないですね、というお話からスタートしました。
相手に緊張させないフランクなトークで、
映画についてはじっくり丹念にご覧くださり、作品の深いところまでわたしも伝えることができました。
ほんとうにありがとうございました。
聴き逃した方は、radikoでまだ聴けます！

来週６日（土）の放送で、プレゼント告知がされます。
映画のペアチケット２組の方に～ぜひ、また番組をお聴きになってご応募くださいませ。
この加美さんの番組では、映画「骨なし灯籠」ラジオCMも流れますよ。

さらに！明日７月１日（月）は、午後２時～
先日収録させていただいた、KissFMでの放送があります。

サウンドクルー（DJ）の中野さん、優しい柔和な語り口で、心地よい雰囲気でお話させていただきました。
収録だったので緊張もなく、ついつい話過ぎてしまったので、時間オーバーだったと思います・・・
適当に切ってくださったと思うけど（苦笑）。
ほんとうは、パンが大好きという中野さんと、パン談義もしたかったです（笑）
次の機会があれば、神戸のおいしいパン屋さんの話を💛

皆さん、ぜひお聴きくださいませ。

いよいよ神戸公開、カウントダウン一週間を切りました。
７月５日から、OSシネマズミント神戸で始まります。

６（土）７（日）、舞台挨拶のチケットは販売中です。
くまモンも応援に来てくれます。

https://www.oscinemas.net/cgi-bin/pc/site/det.cgi?tsc=21080

木庭撫子　拝

７月５日（金）からの神戸公開に向けて、関西のFMラジオで２０秒のスポット（CM）をつくりました。
＜FM大阪851＞２８日（金）～７月１２日（金）まで。
１日１回か２回、朝から昼（午後３時まで）の時間帯で流れます。

＜FM COCOLO765＞２９（土）～７月１３日（土）まで。
１日１回か２回、朝から昼（※夕方もあり）の時間帯で。
土曜の番組「SATURDAY MAGNIFICENT CAMP」内では必ず1回、
毎週（２９日・６日・１３日まで３回）流れます。
※この番組には、２９日夕方４時１５分頃～木庭撫子が生出演します！

ほんの２０秒の短いCMですが、２パターンあります。
ナレーションは、主演の水津聡。
音楽は、志娥慶香＜映画『骨なし灯籠』サウンドトラックより＞で、
オリジナルのものを自分たちで作りました。

街のどこかで、車のなかで、ふとしたときに聴いて頂けると嬉しいです。

木庭撫子　拝

熊本先行上映、今日から１５週目に入りました。

今朝は、かなりの雨が降っている熊本です。
どうぞ無理をせず、お気をつけていらしてください。

木庭撫子　拝

⭐️緊急告知⭐️

本日深夜24時（21日０時）から、
神戸舞台挨拶
7月6日(土)7日(日)
舞台挨拶つき映画『骨なし灯籠』
各回上映チケットの予約販売が始まります❣️

劇場サイトは深夜０時から〜
https://www.oscinemas.net/cgi-bin/pc/ttl/det.cgi?ttc=13406
劇場窓口は明朝受付オープン時より、
お買い求めできます。

1日3回上映、各回全席座席指定ですので、
お好きな時間⏰
お好きな席💺はお早めにお取り下さいませ。

両日ともに、上映時間は下記です。
①9：00
②11：50
③14：40

6日のみ、くまモンが応援に来ます❣️（各回すべて。３回とも！）
音楽🎵志娥慶香さんも登壇❣️

6日7日両日ともに、
水津聡、まひろ玲希、高山陽平
監督の木庭撫子、プロデューサー木庭民夫

皆さまとお会いするのを楽しみにしています❣️

そしてさらに！！
明日からは、熊本先行上映が１４週目に突入。
３月２２日に初日を迎えてから、３か月を超えるロングランとなります。

２１（金）からは、午前１０時５０分～です。
Denkikanでの上映が続いています。ありがとうございます。

熊本から、神戸へ。そして全国へ。
ひとりでも多くの方に、この映画をご覧いただけますよう願っています。

木庭撫子　拝

７月５日からの神戸公開、６（土）７（日）は、上映後に舞台挨拶を行います！
主演の水津聡、まひろ玲希、高山陽平、監督の木庭撫子のほかにも、
６日は音楽を担当した、志娥慶香さんも登壇します！

さらに、くまモンも応援に来てくれる予定です！
詳しい上映時間は、決まり次第、お知らせいたします。

朝９時頃から、１日３回上映の予定です。

そして！　５０００人を突破した熊本先行上映も、今日から１３週目。

１日１回、お昼１時からの上映となります。

１が並ぶので、覚えやすいかも？（笑）

https://www.asahi.com/articles/DA3S15957205.html

先月熊本版に掲載していただいた記事内容に、
観客動員数５０００人突破と、
神戸での公開についても加筆していただき、全国紙に載りました。

さっそく各地から反響があり、嬉しい限りです。

７月５日からの全国展開に弾みがつくことを願います。

※記事に書いていただいた「僕の話でもある」という告白を、
2022年８月クランクアップの打ち上げの席で、夫が話したときの写真です。

木庭撫子　拝

熊本先行上映での観客動員数が、５０００人を超えました！
（2024/3/22～6/10累計）

３月２２日（金）、初めて地元熊本の皆さんにお披露目した日。
山鹿から熊本市内の劇場へ向かう車のなかでは、不安ばかりだったことを思い出します。

あれからまもなく３か月。
６月の今も、ロングランが続いているなんて・・・まして５０００に到達するほど観て下さるなんて、
想像すらしていませんでした。

思えば夫婦で移住して、山鹿で映画をつくるなんて、始まりから「想定外」の連続です。
良いことばかりではなく、試練の「想定外」もたくさんありますが、それらすべてを凌駕するほど、
この熊本での大ヒットは、嬉しい「想定外」です。

７月５日（金）からは、ＯＳシネマズミント神戸での公開が始まります。

映画『骨なし灯籠』、新たな「嬉しい想定外」に出会うために前へ進み続けます。
わたしたちらしく、わたしたちの歩幅で。

まだまだ試練は続くと思いますが、『骨なし灯籠』の歩みを、
今後も見届けて下されば幸いです。

木庭撫子　拝

熊本Denkikanでの先行上映、１２週目の上映スケジュールです。

６月７日（金）～１３日（木）

１１：００
１５：２０

１日２回上映が続きます。

２回とも１０分早いスタートとなりましたので、
お気をつけてお越しください。

先日（３日)、鶴屋百貨店で開催されていた、鶴田一郎先生の美人画展へ。
初めてお会いした奥様は、作品からそのまま抜け出たような、
先生のMuseそのものでした。

映画にも先生の描く灯籠娘が、たくさん現れます。
スクリーンのなかでもご覧頂けることを光栄に思います。

木庭撫子　拝