6月7日(土)は、東京公開第二弾!東京都写真美術館ホールでの舞台挨拶を行いました。
当日は、朝10時の開館前からたくさんの方にお並びいただき・・・
①バリアフリー日本語字幕(10時半~)の回は、手話通訳つき。
②英語字幕(14時半~)の回も、ちょうど帰省中で観に来てくれたジャマイカ在住の友人に「まさかのときの通訳を!」と頼んでいたのですが、外国人の方でも皆さん日本語流ちょうに会話できるとのことで、お願いすることなく無事に終了いたしました!
①の回では、聴覚障がいのある山鹿出身の女性とお話することができました。
「なつかしい山鹿の映画を観られてうれしかった」「舞台挨拶も手話つきで楽しめました」と手話通訳さんに実際に訳していただきながら会話をしつつ、彼女の満面の笑顔に、とても胸が熱くなりました。補聴器が必要な方や、耳が聞こえづらいシニアの方々にも「日本語字幕」でストーリーをより深く楽しんでいただけたようで、「バリアフリー日本語字幕」の必要性を肌身で感じた次第です。
この日の模様は、東京新聞8日(日)にも掲載されました。
『熊本・山鹿を舞台に描く 妻を亡くした男性 恵比寿ガーデンプレイスで22日まで上映』https://www.tokyo-np.co.jp/article/410320
東京都写真美術館では、1階ホールで、22日(日)まで。
13時~ バリアフリー日本語字幕
15時半~ 英語字幕
上記は月曜をのぞく毎日上映しています。
さらに、木曜と金曜は18時からも上映があります。
(木)18時~ 中国語(繁体字)字幕
(金)18時~ フランス語字幕
お見逃しなく!