お知らせ

映画『骨なし灯籠』最新情報

映画祭報告の一覧

  • 読売新聞(地方版10.30)

    2023.11.05

    読売新聞の九州・熊本地方版に、
    オランダでの映画祭会期中に開催された山鹿市での特別試写会と、
    木庭撫子監督のインタビュー記事が載りました。

    ※読売新聞でのネット記事閲覧がないため、写真掲載いたします。

  • TKU【テレビくまもと】熊本のニュース(10.26)

    2023.11.05

    夕方のTKU(フジテレビ系列・テレビくまもと)のニュースで、
    山鹿市での特別試写会(10.21)での模様が報じられました。
    木庭撫子監督は、オランダからオンラインで参加。
    映画上映後、観客の皆さんにご挨拶して、感想をお聞きし、質問に答えました。

    TKU熊本のニュース10.26
    ※↑ニュース全編はこちらのTKU公式サイトから(※期間限定)

     

     

     

  • 熊本日日新聞(10.25)

    2023.11.05

    オランダ「チネチッタ国際映画祭」観客賞3位の受賞記事が載りました。

    【熊本日日新聞】山鹿舞台の「骨なし灯籠」3位入賞オランダ・チネチッタ国際映画祭

    ※記事の閲覧は購読者のみ。

    木庭撫子監督は、受賞後オランダで、記者から電話取材を受けたそうです。
    記事内容は、映画祭ディレクターのジャック・ヴェルメ(写真左)氏が、バンクーバー国際映画祭で長年審査員を務めており、全17作品はジャック氏が、世界三大映画祭のひとつであるベルリン国際映画祭や、ロッテルダム国際映画祭などから選出した17作品を上映。
    「観客約2千人が5点満点で投票し、『骨なし灯籠』は平均4.3点と高評価を得た」、「22日現地で表彰を受けた木庭さんは『評価してもらいとてもうれしい。欧州での商業上映に道が開けたと感じている』と手ごたえを語った」など。

  • <オランダ>祝!チネチッタ国際映画祭、観客賞3位入賞!

    2023.11.04

    10月17日~22日までオランダのティルブルフで開催されていた、
    チネチッタ国際映画祭(013CIFF)。
    映画「骨なし灯籠」は、ヨーロッパプレミアとして正式出品され、
    木庭撫子監督も、17日のオープニングナイトより現地で参加しました。

    映画「骨なし灯籠(Boneless Lantern)」は、開催期間中、
    英語字幕、オランダ語字幕で計5回上映され、各回で撫子監督がQ&Aに登壇。
    初めて海外の観客の皆さんの「胸に沁みる映画だった」「亡き人を想う日本の素晴らしさを知った」など、温かい感想に触れ、感激したそうです。

    映画祭クロージングナイトの21日夜。この映画祭唯一の賞である「観客賞」が発表され、
    「骨なし灯籠」は第3位を獲得!
    観客の皆さんの投票で、全17作品のなかから選ばれたのです。

    3位受賞時の様子はコチラ
    ↑動画です。

    第3位を獲得したことで、翌日の22日にもう一度再上映され、
    計6回、オランダの人々に観て頂くことができました。

    映画「骨なし灯籠」にとって、海外での評価を肌で感じた最初の映画祭は、
    とても素晴らしいものとなりました。

    チネチッタ国際映画祭で監督が感じたこと、得たもの、出会った人々など、
    詳細は、映画公式Instagramでご覧ください。

     

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