11月２日（日本時間３日早朝）、ロサンゼルス映画賞（LAFA）の発表があり、
🏆最優秀初監督賞
🏆最優秀予告編賞
🏆俳優特別賞
３部門で受賞いたしました。

🏆最優秀初監督賞　『骨なし灯籠』木庭撫子

🏆最優秀予告編賞　『骨なし灯籠』木庭撫子

🏆俳優特別賞　『骨なし灯籠』水津聡
※俳優で得られる賞は２つのみ。俳優特別賞は、最優秀俳優賞の次点です。

※ロサンゼルス映画賞は、オンライン審査で毎月選ばれます。
2023年10月期の受賞です。
LAFA winners Oct.2023

※先日、セミファイナリストのBEST６０に残っていました。
作品賞のファイナリストには残れませんでしたが、３部門での受賞となりました。

読売新聞の九州・熊本地方版に、
オランダでの映画祭会期中に開催された山鹿市での特別試写会と、
木庭撫子監督のインタビュー記事が載りました。

※読売新聞でのネット記事閲覧がないため、写真掲載いたします。

夕方のTKU（フジテレビ系列・テレビくまもと）のニュースで、
山鹿市での特別試写会（10.21）での模様が報じられました。
木庭撫子監督は、オランダからオンラインで参加。
映画上映後、観客の皆さんにご挨拶して、感想をお聞きし、質問に答えました。

TKU熊本のニュース10.26
※↑ニュース全編はこちらのTKU公式サイトから（※期間限定）

オランダ「チネチッタ国際映画祭」観客賞３位の受賞記事が載りました。

【熊本日日新聞】山鹿舞台の「骨なし灯籠」３位入賞オランダ・チネチッタ国際映画祭

※記事の閲覧は購読者のみ。

木庭撫子監督は、受賞後オランダで、記者から電話取材を受けたそうです。
記事内容は、映画祭ディレクターのジャック・ヴェルメ（写真左）氏が、バンクーバー国際映画祭で長年審査員を務めており、全１７作品はジャック氏が、世界三大映画祭のひとつであるベルリン国際映画祭や、ロッテルダム国際映画祭などから選出した１７作品を上映。
「観客約２千人が５点満点で投票し、『骨なし灯籠』は平均4.3点と高評価を得た」、「２２日現地で表彰を受けた木庭さんは『評価してもらいとてもうれしい。欧州での商業上映に道が開けたと感じている』と手ごたえを語った」など。