お知らせ

映画『骨なし灯籠』最新情報

公開情報の一覧

  • 3.31情報解禁!

    2025.03.31

    本日、情報解禁になりました!

    来たる東京公開、3つの新情報があります。

    <新情報!その①>
    恵比寿ガーデンプレイスで2館上映決定!

    5月16日(金)~29日(木)
    恵比寿ガーデンシネマ

    6月3日(木)~22日(日)
    東京都写真美術館ホール

    なんと!どちらも恵比寿ガーデンプレイス内です。

    東京都写真美術館のホールでは、各字幕付きで上映します!

    バリアフリー字幕(聴覚障がいのある方のための日本語字幕)、英語字幕、仏語字幕、中国語(繁体字)字幕

    ※上映スケジュールは、後日発表します。

     

    <新情報!その②>

    ポスタービジュアルを一新!
    手掛けてくださったのは、吉良進太郎さん。

    幸運な出会い(後日詳しく書きますが、ほんとうに偶然が重なって、映画に感動して下さり、快諾して頂きました)を経て実現した、デザインです。

    吉良さんは、映画『キングダム』シリーズや『ラストマイル』『推しの子』、テレビドラマではNHK『あまちゃん』『鎌倉殿の13人』、フジテレビ『サイレント』『アンメット』などなど、今、もっとも活躍する、気鋭のアートディレクターです。

    東京の彼の事務所で、初めてデザインを見せて頂いた瞬間、なぜだかもうずっと前から『骨なし灯籠』はこのデザインで表現されていたような、不思議な既視感がしました。
    斬新ながらも、映画のテーマに寄り添った作品です。きっと皆さんにも『骨なし灯籠』の世界を感じて頂けると確信しています。

    じつはデザインは2種類あります。もうひとつのほうは、また改めてお披露目します!

     

    <新情報!その③> 東京予告(108秒)を公開!

    https://youtu.be/KC3ivCghT9o?si=4pePcqgKVz9OPnVg

    先週、熊本先行上映からちょうど1年の22日に公開した「特報」のロングバージョンです。
    このHPにも本日より載せています。

    映画「骨なし灯籠」での東京公開まで、あと1か月半となりました。
    恵比寿ガーデンプレイスの2館で、ほぼひと月、上映します。

    ガーデンシネマで通常公開し、その5日後には、同じガーデンプレイスの東京都写真美術館で、
    耳の不自由な方々や、海外からいらした方々にも、楽しんでいただけるのです。

    ひとりでも多くの方にご覧いただけますように。心から願っています。

     

    木庭撫子 拝

     

     

     

     

  • 恵比寿ガーデンシネマ5.16~ティザーチラシできました!

    2025.03.02

    ティザーチラシができました!

    本日(3/2)より、東京の朝日新聞社主催イベントなどで配布が始まっています。
    裏の、姜尚中さんのコメントは、毎日新聞の小冊子(「私のまいにち」2024年8月号)に書いて下さった文章から、掲載させて頂きました。

    姜さんにはご覧頂けただけでなく、映画を深く捉えて下さり、わたしたちの伝えたかったものを、素敵な言葉にして頂きました。深謝いたします。

     

    ティザー(teaser)とは、英語で「焦らす」という意味で、
    詳細を明かさずに一部の情報だけを先行公開する手法です。
    なので、このチラシの情報はまだほんの一部。
    東京公開の情報解禁(3月末頃を予定)には、新たな★お披露目情報があります。

    皆さまどうぞ、お楽しみに。

     

    木庭撫子

  • ㊗️東京公開決定‼️

    2024.12.25

    映画『骨なし灯籠』、いよいよ東京へ。

    2025年5月16日(金)~29日(木)
    恵比寿ガーデンシネマ

    2週間限定(延長なし)、1日2回の上映です。
    ★上映時間は5月初め頃には、こちらのHPの「お知らせ」をはじめ、
    Instagram、XなどSNSでご案内いたします。

    とり急ぎ、速報です!

    メリークリスマス🌟

  • 天草初日、大盛況!

    2024.11.12

    11月11日(月) 天草公開初日

    朝イチの飛行機で東京から駆けつけてくれた山鹿出身俳優の知江崎ハルカさんと、まずは天草市役所へ。馬場市長を表敬訪問。
    熊本の北(山鹿)と南(天草)、それぞれ地元に根づく踊り(山鹿は千人灯籠のよへほ踊り、天草は牛深ハイヤ踊り)があるけれど、山と海、距離的にも遠く離れている(バスで3時間半かかる)せいか、互いに知らないことも多いのだそう。

    映画『骨なし灯籠』を、そんな天草の皆さんに届けたくて、やっと実現した、本渡第一映劇での公開です。
    初日は月曜日の平日にもかかわらず、たくさんの方々がいらしてくださいました。2回とも満席にはならなかったけれど、支配人の柿久さん曰く「通常2週間分の観客数を1日で上回った、大ヒットだ️よ」

    嬉しいけれど、それだけ映画館に足を運ぶ人が少ないという現実。
    35ミリフィルム🎞️を上映できるのは、熊本ではココしかないのに…

    今回は劇場のスケジュール上、延長はなく、 18月曜日までです。

    皆さん『骨なし灯籠』だけでなく、他の映画もぜひ本渡第一映劇へ!

    上映のブザーが鳴ると、スクリーンに掛かるカーテンが開くんです。
    そんな映画愛あふれる素敵な『劇場』が、いつまでも天草の地にあることを願います。

    木庭撫子 拝

    追伸。

    この天草初日の模様がTKU(テレビくまもと)ニュースで放送されました〜ネットで配信されています📺

    https://www.tku.co.jp/news/?news_id=20241112-00000014

    夫は天草出身と紹介されていますが、父親の転勤で天草で生まれたのは事実です。1歳で熊本市内へ。今は先祖代々の山鹿の家で暮らしています。