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<オランダ>祝!チネチッタ国際映画祭、観客賞3位入賞!
2023.11.0410月17日~22日までオランダのティルブルフで開催されていた、
チネチッタ国際映画祭(013CIFF)。
映画「骨なし灯籠」は、ヨーロッパプレミアとして正式出品され、
木庭撫子監督も、17日のオープニングナイトより現地で参加しました。映画「骨なし灯籠(Boneless Lantern)」は、開催期間中、
英語字幕、オランダ語字幕で計5回上映され、各回で撫子監督がQ&Aに登壇。
初めて海外の観客の皆さんの「胸に沁みる映画だった」「亡き人を想う日本の素晴らしさを知った」など、温かい感想に触れ、感激したそうです。映画祭クロージングナイトの21日夜。この映画祭唯一の賞である「観客賞」が発表され、
「骨なし灯籠」は第3位を獲得!
観客の皆さんの投票で、全17作品のなかから選ばれたのです。3位受賞時の様子はコチラ
↑動画です。第3位を獲得したことで、翌日の22日にもう一度再上映され、
計6回、オランダの人々に観て頂くことができました。映画「骨なし灯籠」にとって、海外での評価を肌で感じた最初の映画祭は、
とても素晴らしいものとなりました。チネチッタ国際映画祭で監督が感じたこと、得たもの、出会った人々など、
詳細は、映画公式Instagramでご覧ください。 -
熊本日日新聞(9.13)
2023.09.13木庭撫子監督の「最優秀初監督賞」受賞記事が載りました。
※記事の閲覧は購読者のみ。
トロント国際女性映画祭はコンペティションで、女性を描いた作品や、女性の監督や脚本家らが手掛けた作品が対象。「初監督の作品が海外でも認めてもらえて、公開先を広げる突破口になる」と話す、撫子監督へのインタビューが掲載されています。
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祝!最優秀初監督賞(トロント国際女性映画祭)
2023.09.11先日、入選し、ノミネートされていたトロント国際女性映画祭で、
最優秀初監督賞を木庭撫子監督が受賞しました!
現地時間9月10日発表で、今朝5時過ぎに報せが届きました。
第18回トロント国際女性映画祭(公式サイト)
トロントの映画雑誌にも掲載されています。